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こんなこと知りたい、聞きたい!お茶のQ&A
Q:緑茶のブレンドって何ですか?
A:緑茶のブレンドとは、年間を通じて味や香りなどが一定のお茶を安定的に消費者に供給できるように、特徴の異なる荒茶を組み合わせて調整することを言います。古くから「合組(ごうくみ)といわれており、熟練した「茶師」(製茶業者)の優れた技術が必要です。
Q:お茶にはどんな種類がありますか?
A:お茶はツバキ科の直物で、製造法によって、不発酵茶(緑茶)・半発酵茶(ウーロン茶)・発酵茶(紅茶)の3種類があります。緑茶は製造の最初の工程で、茶葉を蒸す、炒める、煮るなどの方法で茶葉の酸化酵素の活性を止めて製造したもので、日本緑茶は主として蒸して発酵を止める製法のため、独特の旨みと緑色が特徴です。煎茶・玉露・釜炒り茶というような分け方もあります。(知っておきたいお茶の種類参照)
Q:「新茶」・「一番茶」・「二番茶」の違いを教えてください。
A:日本では、年間4回位まで同じ樹から茶を収穫することができます。地域にもよりますが、収穫された時期によって、春先から一番茶、二番茶と呼びます。一般的に一番茶が最も品質が良いとされ、一番茶を新茶とも呼びます。
Q:「荒茶」というお茶があるそうですが、どういうお茶のことをいうのですか?
A:茶園から収穫された茶葉は、多くは農家が経営する荒茶工場で揉みながら乾燥され、「荒茶」になります。荒茶は、水分がやや多くて長期間の保存に適さない上、茶葉の長さが不揃いであったり、粉や茎、大きな葉などが混じっていて、そのままでは商品になりません。このため、お茶屋さんに篩い分けをしたり乾燥をして、消費者の皆さんに飲んで頂けるように仕上げをします。言うならば、日常使っているお茶の原料の段階を「荒茶」といいます。
Q:「やぶきた」「ゆたかみどり」「おくみどり」も緑茶ですか?
A:これはお茶の品種の名前で、お米で言えば、「こしひかり」や「あきたこまち」と言う品種があると同じようなものです。お茶の品種は、平成15年現在、農林登録品種は52品種を数えます。「やぶきた」の普及率は全品種茶園の83%を占めています。
Q:てん茶(碾茶)というお茶があると聞きますが、お店で見たことがありません。どんなものですか?
A:てん茶は玉露と同様に被覆栽培した茶の葉を蒸し、揉まないで乾燥したものです。このてん茶を石臼で挽いて粉にしたものが抹茶です。お店で見かけないのは、てん茶の状態では流通しておらず、消費者が購入する時は、抹茶として加工されているためです。